土地を買ったら200万円も得をした話

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現在、新居を建てている土地を購入した時の話です。

当時、インターネットで土地を検索したり、嫁の実家にあるチラシを見たりと色々と調べていました。ある日、いつものようにインターネットで検索すると一つだけ500万円の土地を発見。

今まで見た中で最安値だったので連絡をして土地を見に行くことにしました。駅から徒歩18分。畑の状態だけど約40坪。色々と話を聞いてみると落とし穴がありました。

200万円かかります

土地の値段は500万円ですが、この土地に家を建てるなら水道管の工事費200万円が必要とのこと。

そこで納得。合わせて700万円。相場の金額になります。水道管の工事費がかかることがわかっているから土地の値段を下げているとのこと。

でも、駅からも遠くないし嫁の実家もそこまで遠くないし、今までみた土地の中では一番いいと感じたので購入しました。

水道管の工事が必要なくなった

その土地で新居の話が進んでいくとハウスメーカーの人が再度、水道管の工事が必要か役所に確認してくれました。

すると、「あと一件分は大丈夫です」という話になった。話を聞くとけっこう曖昧で役所の異動などで担当が変わると変更があるようです。

「マジかー！！！」と嫁とニヤニヤしていました。ちょーラッキー。もちろん、土地の値段はそのままで200万円も得をしました。

その200万円でできること

僕は憧れだったウッドデッキ、嫁はアイランドキッチンにランクアップすることができました。また、洗濯機エアコンの購入資金にもなりました。

最後に

この記事を読んでこういうこともあるよ！と発信したくて書きました。もし、土地を探していて水道管の工事費について言われたら要確認です。

土地を選ぶ際はピンときたら買った方がいいです。ダラダラみてても時間がもったいないですよ。